都城市と三股町では畑作地帯の生産条件を改善するために、畑地かんがい事業を推進しています。昭和62年度着工の国営事業は、平成22年度末までに完了し、国営関連事業(県営事業)の完了した地区については、木之川内ダムの水が順次供用開始されています。また、この国営関連事業において現在も給水栓設置工事などの末端整備が進められています。
両事業で造成された畑地かんがい施設を長期的にわたり適正に維持管理し、安定的な水供給の確保に努めるために、受益農家のみなさんで組織される「都城盆地土地改良区」が平成20年2月8日に設立されました。
組合員数約8,200人、受益面積約3,900haは県内最大規模の土地改良区です。
HOME
新着情報
- 2025年11月12日
- 九州国営かん排協議会提案・要望活動へ出席しました
- 2025年10月28日
- 北海道土地連上川支部の皆さまが視察研修にいらっしゃいました
- 2025年10月17日
- 全国土地改良大会へ出席しました
- 2025年09月04日
- 令和6年度財務状況の公表について(公告)
- 2025年09月04日
- 九州国営かん排協議会合同部会へ出席しました
- 2025年09月01日
- 令和7年度第1回理事会を開催しました
- 2025年08月27日
- 南九協議会提案活動へ出席しました
- 2025年08月04日
- 令和7年度第1回監事会を開催しました
- 2025年07月30日
- 九州国営かん排協議会提案要望活動へ出席しました
- 2025年07月24日
- 南九協議会要望活動へ出席しました
- 2025年05月28日
- 九州国営かん排協議会総会へ出席しました
- 2025年04月23日
- 都城地区土地改良協議会総会へ出席しました
- 2025年04月01日
- 水利用状況に変更はありませんか?
- 2025年03月28日
- 令和5年度決算関係書類を公表します
- 2025年03月28日
- 役員被選任者名簿の公告
