令和8年熊本地震による被害を受けられた皆さまへ謹んでお見舞い申し上げます
このたびの令和8年熊本地震により尊い命を失われた方々に対し、謹んで哀悼の意を表します。
また、甚大な被害を受けられた多くの皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、被災された地域の安全と一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
令和8年7月28日(火)午後4時27分頃、本土地改良区理事長、事務局長及び職員2名は、福岡市及び熊本市での用務を終え、都城への帰路についていました。
九州自動車道の城南スマートインターチェンジを通過しようとしたその時、走行中の車内で地震に遭遇しました。
震央にほど近いその場所では、車内にいながらも、これまで経験したことのないほどの激しい揺れを感じ、当初はタイヤがバーストしたか、あるいは外れかけているのではないかと思い、車を非常停車させたほどでした。
揺れが収まった後、いったん走行を再開し、松橋インターチェンジまでは通過しましたが、間もなく非常停車している長い車列に追いつきました。
その約400m先にある車列の先頭付近では、道路に亀裂が生じていることが確認され、通行止めとなっていました。
その後、高速道路上でそのまま立ち往生となり、午後8時頃になって警察の指示に従い車両を転回させ、約5kmにわたり逆走した後、松橋インターチェンジから一般道へ降りました。
しかし、一般道も各所で被害を受け、通行止めが相次いでいたほか、高速道路を利用できない車両や避難する車両による激しい渋滞が発生していました。
通信環境も不安定で、得られる情報が限られる中、帰路のルート検索もままならず、宇城市街地を抜けるだけでも相当な時間を要しました。
残りの行程が約130kmある一方、車両の航続可能距離は100kmを下回り、燃料の残量にも不安を抱える状況となりました。
その後、五木村、相良村を経由して人吉市へ入り、日付が変わる頃に同市内で給油することができました。
さらに、えびのインターチェンジから宮崎自動車道を利用し、翌29日(水)午前2時前に、ようやく無事に都城市内の事務所へ到着しました。
宇城市内を走行する車中からは、被害を受けた建物や道路、避難を進める市民の方々の姿を目の当たりにしました。
その光景に大変心を痛めるとともに、自らも帰路を確保することに精一杯で、その場で何もできないことへのもどかしさを感じました。
今回の出来事を通じ、災害の恐ろしさを身をもって実感するとともに、平時から備えておくことの重要性を改めて強く認識しました。
この経験を決して一過性のものとせず、今後の防災意識の向上と、緊急時における適切な行動につなげてまいりたいと考えております。
被災された皆さまが一日も早く平穏な生活を取り戻されることを、心より願っております。
都城盆地土地改良区
理事長ほか役職員一同
また、甚大な被害を受けられた多くの皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、被災された地域の安全と一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
令和8年7月28日(火)午後4時27分頃、本土地改良区理事長、事務局長及び職員2名は、福岡市及び熊本市での用務を終え、都城への帰路についていました。
九州自動車道の城南スマートインターチェンジを通過しようとしたその時、走行中の車内で地震に遭遇しました。
震央にほど近いその場所では、車内にいながらも、これまで経験したことのないほどの激しい揺れを感じ、当初はタイヤがバーストしたか、あるいは外れかけているのではないかと思い、車を非常停車させたほどでした。
揺れが収まった後、いったん走行を再開し、松橋インターチェンジまでは通過しましたが、間もなく非常停車している長い車列に追いつきました。
その約400m先にある車列の先頭付近では、道路に亀裂が生じていることが確認され、通行止めとなっていました。
その後、高速道路上でそのまま立ち往生となり、午後8時頃になって警察の指示に従い車両を転回させ、約5kmにわたり逆走した後、松橋インターチェンジから一般道へ降りました。
しかし、一般道も各所で被害を受け、通行止めが相次いでいたほか、高速道路を利用できない車両や避難する車両による激しい渋滞が発生していました。
通信環境も不安定で、得られる情報が限られる中、帰路のルート検索もままならず、宇城市街地を抜けるだけでも相当な時間を要しました。
残りの行程が約130kmある一方、車両の航続可能距離は100kmを下回り、燃料の残量にも不安を抱える状況となりました。
その後、五木村、相良村を経由して人吉市へ入り、日付が変わる頃に同市内で給油することができました。
さらに、えびのインターチェンジから宮崎自動車道を利用し、翌29日(水)午前2時前に、ようやく無事に都城市内の事務所へ到着しました。
宇城市内を走行する車中からは、被害を受けた建物や道路、避難を進める市民の方々の姿を目の当たりにしました。
その光景に大変心を痛めるとともに、自らも帰路を確保することに精一杯で、その場で何もできないことへのもどかしさを感じました。
今回の出来事を通じ、災害の恐ろしさを身をもって実感するとともに、平時から備えておくことの重要性を改めて強く認識しました。
この経験を決して一過性のものとせず、今後の防災意識の向上と、緊急時における適切な行動につなげてまいりたいと考えております。
被災された皆さまが一日も早く平穏な生活を取り戻されることを、心より願っております。
都城盆地土地改良区
理事長ほか役職員一同
